大分オフ会その９海地獄でのたまう

地獄、大分ではあの世の地獄を思わせる温泉郷を
こう名付けた。ここに来るまでは想像の範囲でし
かなかったのだが、まさに地獄としか名付けよう
のない場所だった。

色になぞらえて山地獄だの血の池地獄だの数ある
中でひめっちさんが私のために選んでくれた地獄
へと向かっていた。その名は・・

海地獄（笑）

海好き、スキューバーダイビング好き。
しかもこの暑いさなか海水浴場の近くを通るという
念の入れ用。たいしたもんだ！（爆）

にやりと笑って私に向かい、
「これから有名な地獄巡りのひとつ、海地獄に行く
んだけど、飛び込むなよ～」
というわけ。。
今日はほんと暑い、ピーカンの晴れだ。
海入りて～

その名のごとく海地獄は青かった！
色は何というかバスクリンなどの入浴剤でも入れた
かのような鮮やかな青と行ったら良いのか。

その青色の水からはなぜか白色の煙が見えて熱気が
むんむんしてる。その水の中には網が吊してあって
その中には卵が入っている。

温泉卵ならぬ地獄卵！売店でその卵は売られていた。
なんだか卵が黒っぽい。一体この水は何度あるんだ
ろうか？

そんな疑問が浮かぶ否やここ海地獄にはアナウンス
が流れていた。

「この海地獄は摂氏２００度平均の濃硫酸でございます。」

飛び込むどころの話でない（笑）
骨までとろけるぞ。
あーもうただでさえあっちいのに拷問だあ！

思いやり深い大分のみなさんありがとう！
悔しいからちょっと海辺ちっくに写真を撮って
みたよ（ヤケクソ）